MARCA。マドリーは昨日土曜のアラベス戦に向け練習。
ヴァランはPSG戦で軽い打撲を負い、深刻なものではないものの、
これまでジダンによって最も多く使われている選手であることもあり、休養へ。
これにより、ミリタオは自らの価値を示すチャンス。
ミリタオはこれまで4試合、300分の出場に留まっており、パリ、マジョルカ戦では敗戦。
ヴァランとラモスのペアに阻まれ、出場機会が得られておらず。
モドリッチ、イスコ、ダービーはジダン次第
MARCA。オサスナ戦の勝利と単独首位の余韻に続き、マドリーにいいニュース。
モドリッチとイスコは全体練習をほぼこなし、リハビリの最終プロセスに。
とは言うものの、ダービーに復帰させるかはジダン次第。
両名が間に合わない場合に備え、ジダンはオサスナ戦でハメスを温存し、
わずか8分間のみの出場に。
マルセロも全体練習に復帰しており、彼もまたダービー復帰の可能性もあるものの、
オサスナ戦でリーガを開幕させたナチョが引き続き出場する可能性も。
アザール、復帰へ最終段階
MARCA。アザールはリハビリの最終段階で、14日のレバンテ戦の復帰をを視野に。
何もなければ、レバンテ戦で出場機会を得ることに。とはいえ、原則的には試合状況に応じてある程度の時間のみ。忘れてはいけないのはその4日後にPSGとのCLがあること。
ハメスとブラヒムも既にピッチで練習しており、レバンテ戦に問題なく出場へ。
イスコはまだリハビリ段階
クリスティアーノ、MARCA独占インタビュー
クリスティアーノが「MARCAレジェンド」賞を受賞し、その式典のためマドリードに帰ってきています。
式典でフロレンティーノをステージに招き、抱擁を交わしたことも大きな話題です。
質問「キャリアで事実上ほぼすべてを手にしていますよね。これまで成し遂げたことすべてに満足ですか？」
クリスティアーノ「去年、少し変わったよ。マドリーを去ったからね。マドリーで勝ち得たものの後、僕のキャリアにモチベーションが必要だった。自分のフットボールをより強調するために変化が必要だったんだ。まだ僕はいろいろ出来ると思うし…僕も、ファンも、ユーベも、そうあると思う。まだモチベーションは高いし、自分のやっていることは好きだ。もちろん一番好きなのはタイトルを取ること。去年は幸運にも3つタイトルを取れた。リーグとカップ戦とポルトガルのネーションズカップ。だから最高の年だよ。」
質問「自宅のトロフィールームが想像できません。まだトロフィーは入るんですか？」
クリスティアーノ「とってもいいよ。もし場所がなかったら作るさ。どれも断ることは出来ない。いくつかは他よりも重要だけどね、バロンドール、最優秀選手賞、最多得点、ピチーチ…いつも友達には言うんだけど、どれもトロフィーはトロフィーなんだ。」
質問「あなたにとってMARCAレジェンド賞はどういった意味合いを？」
クリスティアーノ「とても重要な賞だ。レジェンドしか取ることが出来ないし、クリスティアーノもそれにふさわしいと思う。成し遂げてきたことのなかで、特に、マドリーで成し遂げたことには、受賞に大きな誇りを感じているし、この機会を設けてくれたMARCAに感謝したい。スペインに、マドリーに戻ってこれてとても嬉しいよ。」
質問「サッリはあなたにピッチで自由を与えると聞きました？あなたの考えは？」
クリスティアーノ「ピッチでの自己表現の方法の一つだ。ただ今回はチームコンセプトがあり、スペースを埋めたり、守ったり。マドリーやユーベの初年度、代表でもやったことだよ。僕は守るし、スペースも閉じる、アタッカーとしては自由はあるけど、守備はある。なぜなら皆がある1チームのみが勝つことが出来るからだ。」
質問「40歳までプレーすると言っていましたが、今もそう思っていますか？今の考えは？」
クリスティアーノ「その点は全く心配してないよ。それは多くは僕がどう感じるか、モチベーション次第だろうね。なぜってフィジカル的には全く問題ないから。40歳まで自分をうまくケアして…でもそれは最も重要なファクターではないかも、正直に言ってね。心理的なものの影響のほうが大きい。40歳まで何も起こらないといいけど、もし起きたら、そうでなくなる。人生はそういうものだ。すべてには始まりがあるし終わりもある。だから、「クリスティアーノ」はいつまでもは続かない、理屈ではね。ただ僕は今でも重要なものを勝ち取ろうと強くある状態だよ。」
質問「今季はユーベの年になりますか？」
クリスティアーノ「いつもユーベの年だし、マドリーの年だし、バルサの年だよ。CLみたいなコンペティションでは1チームしか勝てない。例えばバルセロナの例を出してみよう。彼らが過去5年にいくら投資して、CLを勝っていないか。そういうふうに動くものじゃないんだ。ユーベはいい補強を続けているし、いつもファイトしているけど、いつも物事は多くの要素で左右されるんだ。クロスかもしれないし、グループかもしれないし、その瞬間、負傷、運…ただ、CLに取り憑かれてはいないよ。ユーベはいつか勝ち取る。もし今年でなければ、願わくば来年、2年以内…そういうふうに動くと思うし、そう考えている。勝つための要素はすべて揃っているよ。
質問「ブッフォンは何かCLについて言っていた？」
クリスティアーノ「彼はそのことは言っていなかった。彼は僕が尊敬する人だから話をするし、何度も会うたびに一緒になれてうれしいと彼は言っているよ。僕も彼に同じことを言っている。なぜなら僕の意見では、彼は世界において最高のGKの一人だと思うから。例え最高ではなかったとしても、彼とカシージャスはフットボールの歴史に居座った存在だ。彼は5つ星の男だから、一緒になれてうれしいよ。」
質問「昨年、マドリードが恋しくなった？」
クリスティアーノ「9年間住んでいたし、フットボールでのマドリーでのストーリーは皆が知ってるだろうから話さないけど、子供のクリスティアニート、彼女ともそこで出会ったし。多くの消すことが出来ないストーリーがある。過去はどこにも行かない。だからまだマドリードに家もあるし、ホテル、ヘアクリニック、ジム、友達…愛している街だし、いつでも来るだろう。いつかまた住むこともまだ考えから消えたわけじゃないよ。」
質問「ユーベとは誰と最も多く過ごす？」
クリスティアーノ「ユーベの集団はトップ。僕にとって驚きだった。そうじゃないと思っていたからね。非常に良いグループだし、誰とも仲良くしているよ。ポルトガル語やスペイン語を話す人のほうがやりやすいのは確かだし多く話すけど、皆とうまくやってるよ。」
質問「マドリーでは誰が恋しい？マルセロ？」
クリスティアーノ「マルセロはここマドリーで幸せだ。皆が彼の生活を形どっているし、彼とうまくやっている。彼とはよく話すよ、カゼ（カゼミロ）とぺぺと、コエントランとともに。全体的にはみんなとうまくやってるけど。マルセロは元気なやつで、彼のことは恋しいね。」
質問「ユーベにいたらいいなと思うのは」
クリスティアーノ「クラックは常にフィットするものだし、マドリーは素晴らしいチームだ。彼らは多くのお金を使って新たな選手を獲得したし、良いシーズンを送ると思う。もちろん何人かはいいなと思うけど、名前は言わないよ。でも僕はユーベというチームにとてもハッピーだ。いい補強もしたし、いい選手もベンチに居る。アザールに同じことを聞けば、同じことを言うと思うよ。ぼくは今のチームの集団が重要だと思う。コンペティティブだと思うし、素晴らしいチームだと思うから。」
質問「バルサはどう思いますか？」
クリスティアーノ「例年通りだね。非常に強いチームだと思う。デ・ヨング、グリーズマン、昨季はコウチーニョ、デンベレと非常にいい補強をしている。いつも世界最高のチームのひとつだ。マドリーもそうだ。アザール、ヨビッチ、メンディ…ユーベもそうだ。マドリーはいつも気にかけてる。なぜなら僕はここで歴史を築いたから、多くの友達もいるし、最も僕がいろんなものを勝ち取ったクラブだし、100%いいシーズンになると思うよ。」
質問「ネイマールがバルサに復帰するのではと言われてますが、考えは？」
クリスティアーノ「わからない。彼は偉大な選手だし、彼とはうまくやってるよ。最近一緒に（CMの）撮影もしたんだよね。多くの噂がある。メディアは売らなければいけないから仕事だろうけど、僕はパリに残ると思うし、そうでなければ彼にとって彼のフットボールを表現できる場所を見つけると思う。怪我やトラブルを心配してる。彼がプレーするのを見るのは好きだ。彼がどこでやろうとも、体に気をつけて怪我をしないでほしい。それが彼に望むことだね。」
質問「CLの優勝候補を3つ挙げてください」
クリスティアーノ「いつも同じだよ。誰と契約しようが、マドリー、バルサ、アトレティコ、ユーベ、バイエルン、リバプール…いつもと同じ。バルサとマドリーは最もお金を使っている。シティおそうだ。おそらく彼ら。ただフットボールはいつも有力候補が勝つわけじゃないからね。」
質問「デ・リフトの獲得に重要な役割を担ったんですか？
クリスティアーノ「そうは信じてない。たぶんネーションズリーグの終わりに仲間について話したからだろうけど…もちろんフットボーラーとして皆がしていること。19歳だし、すべてはピッチ次第。彼はジョークで言ったんだろうけど、それが監督や補強の上の人々を動かしはしないと思う。ただ実際、彼が一緒にいてくれてうれしいよ。」
質問「いつかマドリードで住むことを考えていますか？」
クリスティアーノ「もちろん。さっきも言ったけど、大好きな街だし、考えてないことはない。今はイタリアとユーベに集中していて、皆がとてもハッピーだけど。わからない。多くの美しい思い出がある場所だし、どうなるか見てみよう。今は、これから起こる現在のことを楽しみにしよう。」
セバージョス、今日バカンスから帰還、アーセナル移籍が近づく
MARCA。
昨日、バジェホ、マジョラルがバカンスから帰還したのに続き、セバージョスは今日からバケーションから帰還。
アーセナルはオファーに対して、マドリーから好意的な返答が得られると楽観的。
マドリーの「イエス」は今週中にもある可能性があり、公式発表はICCで両者が対戦する周辺に行われる可能性も。
キュビ(久保)スモ、日本で起こる
MARCA。
ヒューストンでのジダンの初陣のうち、ジダンが目にした久保のプレーは（ヒューストンNASAにかけて）ロケットにのり、大西洋超え。
久保のプレーは期待以上。後半からプレーした久保はプレーを加速させ、日本人のシャイさは彼にあてはまらず。
当初予定していた2部B（カスティージャ）でのプレーは彼にとっては窮屈すぎると、アピールするもの。
“Kubismo”はではここ一ヶ月起こっている状態。
日本では土曜（注: 正しくは日曜）の朝10:00からDAZNで放送された試合で視聴者は大盛り上がり。とはいうものの、彼の地元にとどまらず、彼の発言は世界中の注目に。
「そこまで人々の話題になっているのはあまり好きじゃない。僕の国で起こっていることは知っているし、注目が集まっているけど、人々はちょっと…」
と成熟した久保の、口から出かかっていた言葉は明らかに「loca」（クレイジー）。
試合前、日本のジャーナリストは久保を西洋から見た視点を知りたがり、
試合後、真っ先にキュビズモの旗頭の動向を報道。
ヴィニシウス、日本でのスーパースター
ヴィニシウスは3日間のバケーションで来日し、多くのスポンサーイベントやレアル・マドリーの東京でのサッカースクールに出席。
ヴィニシウスがシーズンを終え、成田空港に降り立つと、30人以上の「ヴィニシウスマニア」がサインや写真のために彼を出迎え。
これはヴィニシウスも予想外だったようで「とんでもないサプライズ」「素晴らしいエモーション」と後に語る出来事。
しかし、空港だけでなく、その後のフットサルイベントで、ヴィニシウスは日本人選手とプレーし、
その際はスタンドは満員で、「ヴィニ」「ヴィニ」とチャントが飛び交う状況。
そして、その後サインに応じた際は熱狂が発生。
昨日の午後は、レアル・マドリーのサッカースクールの子どもたちと面会。
マドリーは今後、ヴィニシウスは広告面で大きな需要になるとの考え。
コパ・アメリカはプレー時間の少なさから招集されなかったものの、
既にナイキのアイコンのひとりで、ガガ・ミラノの広告塔。
イスコとマルセロ、オフにもかかわらず練習
MARCA。ソラーリによって忘れ去られた存在である2選手であるイスコとマルセロは、
全体練習が休みであった日にもかかわらずシウダ・デポルティーバで練習。
両選手は、どちらも来シーズン当落線上の存在であるものの、
ジダンの就任によって新たな状況に。
また、実質的にシーズンが終わっているヴィニシウスもバルデベバスへ。
最も彼は、来季のプロジェクトの中心となり得る存在で、ジダンに何も示す必要はなし。
マルコス・ジョレンテとルーカスはリカバリープロセスをこなし、
マルコス・ジョレンテはピッチで練習し復帰は間近で、セルタ戦サスペンションの代わりに出場も。
ヴィニシウス、今シーズン終了 / 非常に難しい怪我
MARCA。アヤックス戦の敗退は、敗退だけでなく、
ヴィニシウスの負傷という悲惨なニュースもあり。
ヴィニシウスは右足上脛腓関節の断裂で、2ヶ月の離脱。
ヴィニシウスが唯一の希望だったマドリーにとって、
クラブ関係者にはこのニュースは冷水。
ヴィニシウスは最良のケースでは最後の2試合をプレーできる可能性はあるものの、
その可能性は考えづらく、また招集されたブラジル代表からも離脱。
MARCA。以下、医師の見解。
ヴィニシウスの怪我は昨年11月のカゼミロの怪我に似ており、2ヶ月の離脱。
この怪我はとても難しく、治療は時折困難を伴うもの。
まずはMRIにより、怪我の程度を判断。
グレード1の場合は不安定さは減り、リハビリにより軽減されるものの、
グレードが上がるにつれ、不安定さが増し、手術が必要。
この負傷は2ヶ月の時間が必要であり、早い診断が、
完全なる治療と、負傷前のレベルに戻るには必要。
そうでない場合は、恒常的な痛みが頻繁に今後も続くことに。
ヴァラン、インフルエンザでアヤックス戦出場が微妙
MARCA。ヴァランはインフルエンザで前日練習を行わず、ホテルで静養。
復帰は直前までわからない状態で、プレーが不可能な場合はナチョが先発へ。
ラモス、ケイラー、アセンシオ、復帰へ / バジェホ、すでにピッチでボールを使った練習
MARCA。
ラモス、アセンシオ、ケイラーは全体練習に復帰しており、
明日のジローナとの2nd Legに出場見込み。
ラモスはエスパニョール戦で左膝に強い打撲を受けたものの、
メディカルテストの結果は負傷は認められず。
とはいえソラーリは、ジローナ戦ではリスクを侵さない可能性も。
ケイラーは昨日グループに復帰し、明日の出場、あるいは勝ち進んだ場合、
コパの準決勝出場を目指すものの、
ソラーリは今日の練習を見て判断。
アセンシオはクラブW杯で筋肉を負傷し、さらに月曜日に足首を捻挫。
経過は良好で、ジローナ戦の出場へ。
MARCA。
バジェホはマドリーで唯一負傷している選手であるものの、
彼はすでに最後のリカバリプロセスに入っており、もうすぐ怪我人リストには名前がなくなる見通し。
1月、ソラーリは怪我で7選手を失っていたものの、ようやくトンネルに光が。
今週はラモスが打撲、アセンシオもひやりとしたものの、
結果的に他の選手は負傷せず。
怪我に苦悶するバジェホは、すでにピッチで練習し、ボールも触っている状態で、
10日間ほどでソラーリは起用可能になる見通し。
カレンダーを考えると（重要な試合が続くので）、マドリーはバジェホに多くの時間を与えられることは考えにくいものの、
彼は悪夢を脱出するため、ハードワークをこなす状態
ベイル、アセンシオは来週の復帰へ、その他怪我人情報
MARCA。
怪我人だらけのマドリーの中、最初に戻るのはクロースとマルコス・ジョレンテ。
ふたりは昨日の練習でチームメイトと同じ練習をこなし、木曜のジローナ戦までに何もなければそこで復帰へ。
まだ時間がかかるのはアセンシオとベイル。
どちらも、ゼロ・リスク・ポリシーのもと、復帰は来週。
アセンシオもベイルも練習には復帰しているものの、別メニューであり、
ベイルはまだサッカー用のスパイクは履いていない状態。
一方、小指の骨折のベンゼマは、昨日最後の検査を受け、
手術をしないことが決定。保存療法に。
今後も離脱せず起用が可能に
クロース、マルコス・ジョレンテ、週中のコパで復帰も
MARCA。
クロースとマルコス・ジョレンテは筋肉系の負傷からの復帰の最終段階に入っており、
木曜のコパのジローナ戦のリストに入る可能性あり。
ケイラー負傷、クルトワ帰還 / ベンゼマ、リスクを負って出場
MARCA。
ケイラーは昨日の練習で負傷も、クルトワがちょうどのタイミングで回復。
ケイラーは右足長内転筋の負傷も、マドリーにとっては奇跡のタイミングでクルトワが復帰。
MARCA。
ベンゼマはセビージャ戦という重要な局面で起用したいというソラーリのリクエストに答えるべく、出場へ。
ベンゼマは右手小指に深刻な怪我を抱えており、かなり複雑なもので、それが未だに手術の可能性を残している理由。手術の場合は2週間の離脱。
ソラーリは自身の責任において、ベンゼマを起用することに。
ベンゼマの負傷は深刻で、負傷をカバーする器具をつけれるかはレフェリーの許可が必要。
ヴィニシウス、週末の試合の出場が微妙
MARCA。ヴィニシウスは強いインフルエンザの発症で、
日曜のアウェーのベティス戦の出場が微妙。昨日はトレーニングをせず。
ヴィニシウス、週末の試合の出場が微妙
MARCA。ヴィニシウスは強いインフルエンザの発症で、
日曜のアウェーのベティス戦の出場が微妙。昨日はトレーニングをせず。
クルトワ、負傷者リストに加わる
MARCA。クルトワは新たな犠牲者に。
クラブの公式発表によれば、クルトワは腸骨筋のグレード1の負傷。
10日間の離脱の見込み。
クルトワはセビージャ戦には復帰の見込みで、
それまではケイラーがゴールマウスへ。
リーガでの出場は8/26のジローナ戦以来。
マドリーの怪我は、これでのべ31人、イスコの盲腸を含めれば32人で、
そのうち23人が筋肉系の負傷。
シーズン5ヶ月でこれは悲劇的な数字。
クロース、3週間の離脱
MARCA。クロースはソシエダ戦でグレード2の左足内転筋の裂傷。
3週間の離脱。
クロースの筋肉系の負傷は、2014年の加入後初で、
原則的には非常に怪我の少ない選手。
過去の長期離脱としては、2年前に第五中足骨の骨折、および昨年2月に左足の側副靭帯のひねりで離脱。
クロースはコパのレガネス戦の1st, 2nd leg両節、およびベティス、セビージャ、またコパに勝ち進んだ場合のクオーターファイナルを欠場。
回復が良好であれば、1月26 or 27日のエスパニョール戦の復帰も。
マドリーにとってクロースの負傷はマドリーにとって今季のべ31人めの負傷で、
22回目の筋肉系の負傷。
ベイル、2週間の離脱
MARCA。ラ・セラミカでのビジャレアル戦で負傷したベイルはグレード1の左足ヒラメ筋の怪我で、2周間の離脱。
ベイルはリーガのソシエダ、コパのレガネス、リーガのアウェイのベティス戦を欠場。
19日のセビージャ戦が復帰の目安。
マルコス・ジョレンテ、2-3週間の離脱
MARCA。マルコス・ジョレンテは左足内転筋のグレード2の負傷で、2-3週間の離脱。
同選手の筋肉系のトラブルは人生で初。
ソラーリは復帰したカゼミロを利用することになるも、問題は過密日程でローテーションができないこと。