公式発表。マリアーノは坐骨神経の痛み。進捗待ち。
メディアには離脱期間は記載されていません。
ナチョ、怪我から復帰
MARCA。11月のバライードスで負傷したナチョは、すでにメディカルの手から離れ、30日からスタートするマドリーのトレーニングから起用可能に。
ナチョはこれまでのキャリアでほとんど怪我をしたことがなく、今回の怪我が過去最大の怪我であるものの、予定よりも早く復帰へ。
アセンシオ、4週間の離脱
MARCA。アセンシオはマドリーのコンセントレーションを、
怪我の具合をチェックするためマドリーのドクターのニコ・ミヒッチとともに離脱。
筋肉の負傷で、4週間の離脱。
マドリーの選手たち、つかぬ間の休日でアブダビを満喫
マドリーは鹿島戦後いくばくかオフ。
真っ先にホテルを出たのはベンゼマ。
ベンゼマはアブダビのF1コース、ヤス・マリーナ・サーキットと隣接するフェラーリ・ワールドへ。
ベンゼマはコースでスピードを満喫。
この日のハイライトは、いわゆるアラビア人男性が着る「カンドゥーラ」姿で現れたラモス。
ラモスはアブダビ旅行の定番のシェイク・ザーイド・モスクへ。
カルバハルは友人とともにどこか（不明）へ。
バジェホも友人たちと外出。
クルトワも軽い外出でタクシーへ。
ナチョは奥様、子供、両親を連れて外出。
ソラーリは奥様とともにルーブル美術館のパリのレプリカである、ルーブル・アブダビへ。
オドリオソラも母親と兄弟を連れてルーブル・アブダビ周辺へ。
最後に出てきたのはベイル。
ベイルは友人のジェイミーとともに車に乗り込むも、その直前に小さな女の子にサイン。
ホテルの入口にはマドリーのファンはほぼおらず、選手たちは平和に移動。
フロレンティーノは他のビジネス案件でホテルから出られず。
夕方の5時には、選手たちは集められ、いくばくかの充電の後、再び決勝モードに。
アセンシオ、クラブW杯決勝は欠場へ
MARCA。アセンシオはクラブW杯決勝を欠場へ。
アセンシオはラージョ戦で筋肉を負傷、鹿島戦、直前まで出場の可否が別れており、
途中出場も15分で筋肉に違和感を覚え、交代を要求。
クロース、マルセロ、怪我の状態
MARCA。クロースとマルセロはともに全体練習に復帰し、
ラモスやセバージョスらの休養も考えCSKA戦の出場もあり得るものの、
クロースは右膝にサポーターをしたままで、マルセロは再発を防ぎながら復帰を急いでいる状態。
パラシオス、クラブW杯後公式発表へ。
MARCA。リーベルのエゼキエル・パラシオスの獲得はクラブW杯後に。
ベルナベウでのリベルタドーレス決勝、およびその優勝により、多少交渉は遅れたものの、パラシオスはマドリーの選手へ。残りはいつの日付に加入するかを決めるのみ。
バレンシア戦招集メンバー
ケイラー、カシージャ、クルトワ
カルバハル、ラモス、ヴァラン、オドリオソラ、レギロン、ハビ・サンチェス
モドリッチ、バルベルデ、マルコス、アセンシオ、イスコ、セバージョス、ルーカス
マリアーノ、ベンゼマ、ベイル、ヴィニシウス
オドリオソラ、レギロンが復帰。ソラーリはナチョ、カゼミロ以外はすべて消臭できる状態になりました。
マルセロ、クロースが休養で外れています。
20人呼んでいるので、ここからおそらくカシージャと、誰か一名が外れます。
時間は安定の日本時間28:45です。
マルコス・ジョレンテ、冬の退団が近づく
MARCA。マルコス・ジョレンテは冬の退団が近く。
マルコス・ジョレンテは今季エスパニョール戦で11分、メリージャ戦1st Legでプレーしたのみで、
ソラーリ政権後は5人の負傷者にも関わらず招集外の状態。
マルコスにはセビージャが興味。
クルトワ、ゼロからのスタート
MARCA。クルトワの代表での冒険は最良のものとはならなかったものの（5失点でネーションズリーグ準決勝進出を逃す）、ソラーリ政権下でマドリーの選手として再スタートを切った形。
クルトワにとってマドリーでの挑戦は簡単なものにはならず、W杯で合流は遅れ、ロッカールームには3度CLを取ったケイラーへのリスペクトが存在。
とはいえ、「銀河系」の獲得のクルトワはこの状況にうまく対処。
実際に、ケイラーとの関係は良好で、純粋なチームメイトとしての関係を築き。
「GKローテーション」で出番を分け、両者に消耗を強いたロペテギを異なり、ソラーリは状況を変更。
クルトワはリーグでクライシスの被害者になったものの、
リーガここ3試合で2失点、うち2試合はクリーンシートと高パフォーマンス。
ラモス、エイバル戦の出場が微妙
MARCA。ラモスはクロアチア戦で交代こそしなかったものの、右足の外転筋の過負荷で代表を離脱。
代表ウィーク明けのエイバル戦の出場は微妙。
レギロン、1ヶ月の離脱
MARCA。バライードスで負傷したレギロンは、右足大腿二頭筋の筋断裂で1ヶ月の離脱。
クラブW杯には間に合う可能性も。
ナチョ、年内はアウト、カゼミロ、クラブW杯の復帰を目指す / レギロン、ベイル
MARCA。結果の出てきたマドリーも怪我人ではそうはならず。
ナチョは「右膝の内側側副靭帯の脱臼」とクラブの発表。
カゼミロは、「足首の捻挫」で、最低でも3週間、1ヶ月の可能性も。
カゼミロの怪我の問題は、クラブW杯に間に合わせても、それ以外のリーガとCLの試合が他にないこと。
レギロンは筋肉系の負傷で、より正確な検査には落ち着くまで48時間待たねばならず、本日検査。
交代枠がなかったため、ピッチを退きはしなかったものの足を引きずっていたベイルは、
足首が腫れているものの、強い挫傷だけ。
カゼミロ、ナチョの怪我
MARCA。カゼミロは右足首のひねり。3週間の離脱。
ナチョは右膝内側側副靭帯の脱臼。2ヶ月の離脱。
ソラーリ最初の会見、MARCAの報じ方
MARCA。サンティアゴ・ソラーリは、最初のスピーチで強調した。
“ The idea is to go to Melilla and play with two balls”
（下品な表現なので英語で。マイルドに訳せば、メリージャに行って全身全霊でプレーする）
この回答は、彼の最初の会見で、最もサッカーに関係した質問がなされたときだった。
カスティージャ時代に使用してきた4-2-3-1を使うのか、ロペテギ時代を踏襲するのか、という質問に対しての答えだった。
ソラーリは会見中笑みを絶やさず、24時間後の監督デビューに向けて戦争のようなスピーチを行った。
「私が見たのは傷ついているが、ただこの状況を打破したいと飢えている集団だ。これはクラブに多くをもたらした王者の集団で、戦士の集団なんだ。もちろん容易な状況ではないだろう。ただチームはこの状況を好転させようとしている。」
現在のマドリーの3年前の状況と酷似している。
クラブは当初の監督（当時はラファ・ベニテス）を見限り、カスティージャの監督に託した（ジダン）。
しかし、ソラーリは、このフランス人との一切の比較を避けた。
「ジダンのことは置いておこう。彼はマドリーで最も偉大な人物の一人だ。ジダンを言い表すことなんてできない。彼の偉大さはここでは置いておこう。」
質問は、暫定監督であるということにも及んだ。
「人生、またこの職業では、物事はすぐに移り変わる。大事なのなのは一日一日、その日に何をするか。監督だけでなく、選手たちにとっても、そのプレーで何をするか、その時間で何をもたらすかだ。]
ソラーリは締めくくった。
ヴァラン、右足内転筋の負傷
COPE。ヴァランは右足内転筋の負傷。約一ヶ月の離脱。
COPE。ヴァランは右足内転筋の負傷。約一ヶ月の離脱。
マドリー、怪我人の連鎖（マルセロ、マリアーノ、バジェホ、ヴァラン）
マルセロは筋断裂で、少なくとも2週間の離脱。
欠場予定はメリージャ、バジャドリー、プルゼニ、セルタの4試合、代表ウィークまで。
マルセロの1ヶ月での2度の負傷は、ロペテギの怪我人の扱いにも疑問視。
マリアーノも小さな問題を抱えており、メリージャ、バジャドリー、プルゼニ戦の出場が不可能。
金曜に負傷したバジェホは2周間の離脱で、今季未だデビューできておらず、デビューが濃厚だったコパのメリージャ戦も出場できず。
クラシコで前半で退いたヴァランは負傷ではないものの、メリージャ戦は念の為欠場へ。
マルセロ、クラシコ出場は楽観的
MARCA。マルセロは昨日の検査を受けた結果、多少の違和感はあるものの怪我との診断は下されず、
日曜のクラシコ出場には楽観的。
マルセロはプルゼニ戦の終了間際、強烈なタックルを喰らったものの、試合後は当人が楽観的な見方を示したように、
実際に怪我の診断は下らず。
マルセロ、本日検査。28日のクラシコの出場可否を判断へ
MARCA。ブルゼニ戦で危険なタックルを受けたマルセロは右足を負傷。
今日検査によって怪我の程度が判明へ。
「最初はまた足をやってしまったと思った」と語るも、マルセロは楽観的。
その通りであれば強い挫傷だけで、日曜の出場の可能性も。