MARCA。
ヒューストンでのジダンの初陣のうち、ジダンが目にした久保のプレーは(ヒューストンNASAにかけて)ロケットにのり、大西洋超え。
久保のプレーは期待以上。後半からプレーした久保はプレーを加速させ、日本人のシャイさは彼にあてはまらず。
当初予定していた2部B(カスティージャ)でのプレーは彼にとっては窮屈すぎると、アピールするもの。
“Kubismo”はではここ一ヶ月起こっている状態。
日本では土曜(注: 正しくは日曜)の朝10:00からDAZNで放送された試合で視聴者は大盛り上がり。とはいうものの、彼の地元にとどまらず、彼の発言は世界中の注目に。
「そこまで人々の話題になっているのはあまり好きじゃない。僕の国で起こっていることは知っているし、注目が集まっているけど、人々はちょっと…」
と成熟した久保の、口から出かかっていた言葉は明らかに「loca」(クレイジー)。
試合前、日本のジャーナリストは久保を西洋から見た視点を知りたがり、
試合後、真っ先にキュビズモの旗頭の動向を報道。