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マドリー、カゼミロの代役にカマビンガを検討

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MARCA。

先週カゼミロはソシエダ戦に出場せず、ベルナベウはコパにさよなら。

12月の出場停止のアスレティック戦は引き分け。休養したメスタージャでも勝てず。

サラゴサ戦は彼の不在を感じるレベルになく。

マドリーにはカゼミロの代役が不在。

28歳になろうとしているカゼミロは、カンテのチェルシーでの停滞、ブスケッツの衰えもあり世界でベストの守備的ミッドフィールダー。

そのため、マドリーの国際スカウト部長であり、バルベルデ、ヴィニシウス、ウーデゴーア、ロドリゴ、メンディ、ミリタオ獲得に携わったジュニ・カラファトは代役を模索。

その結果定めたターゲットは、レンヌのエドゥアルド・カマビンガ。

ただし、トップレベルの守備的な中盤は世界的に枯渇しており、 オファーは厳しいものに。

レンヌの17歳はリーグ・アンの最優秀選手に。 フィジカルがあり、ライン間を突破することも可能。

レンヌとの契約は2022年までで、マドリーは交渉を待つことに。 移籍金は5-6000万ユーロを見込んでおり、フランスで主張する1億ユーロには達しない見込み。