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レアル・マドリー、エンバペ獲得へ最初の正式なオファーをPSGに提示

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MARCA。

マドリーは最初のステップを踏み、PSGとの契約延長を拒み続けるエンバペに踏み込み。

MARCAが知るところによれば、レアル・マドリーは既にパリに1億6000万ユーロの正式オファーを提示。

1億6000万ユーロは、残り4ヶ月で自由になるエンバペに出す額としては、妥当以上の額。

RMCが昨日報じたように、交渉は開始され、PSGは正式にマドリーのエンバペの獲得願望を受けた形。

今後はPSGの反応を待つ形。(→既に拒否したという報道もあり)

レアル・マドリー内ではエンバペ獲得に楽観的な空気が漂っており、

エンバペ自身の態度や、何度も契約延長を拒否したことから、来週の火曜の移籍ウインドウのクローズまでにエンバペを獲得できることにポジティブ。

当初はパリが交渉の席につかないのではという危惧もあったものの、交渉は既にスタート。

ウーデゴーア、現状への不満をマドリーに伝達

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MARCA。

ウーデゴーアのマドリーの選手としての将来は依然として疑問符のまま。

先週、ウーデゴーアの代理人は、本人がマドリーでの将来に疑問を持っていることを上層部に伝達。

ウーデゴーアはハッピーではなく、重要であると感じる必要があり。

マドリーは、代理人との対談後、ハッピーでない選手を保有する意思はなく、

ヨビッチとともに売りに出す意向。

セバージョス、2ヶ月の離脱

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MARCA。セバージョスはオリンピックでのエジプト戦での負傷も、その後チームに留まることを強く希望。

それが、マドリーの診断が遅れた理由であり、結果は前腓骨-踵骨じん帯および腓骨-踵骨じん帯の完全断裂。

医師たちは復帰の期間を定めてないものの、最低2ヶ月の時間が必要。

手術は可能であるものの、セバージョスは保存療法をとる見込み。

セバージョスはバルデベバスでリハビリを行い、今季はマドリーのスカッド入りへ。

選手の希望は、ジダンが去った後、彼を嫌うことのないカルロの元での残留。

クロースの怪我、ウーデゴーアの不透明な将来を考えればなおさら。

セバージョスは負傷後、20日間に渡りチームに帯同し、日本戦前日の8/2には練習すら実行。

負傷を悪化させる結果に。