MARCA。セバージョスはオリンピックでのエジプト戦での負傷も、その後チームに留まることを強く希望。
それが、マドリーの診断が遅れた理由であり、結果は前腓骨-踵骨じん帯および腓骨-踵骨じん帯の完全断裂。
医師たちは復帰の期間を定めてないものの、最低2ヶ月の時間が必要。
手術は可能であるものの、セバージョスは保存療法をとる見込み。
セバージョスはバルデベバスでリハビリを行い、今季はマドリーのスカッド入りへ。
選手の希望は、ジダンが去った後、彼を嫌うことのないカルロの元での残留。
クロースの怪我、ウーデゴーアの不透明な将来を考えればなおさら。
セバージョスは負傷後、20日間に渡りチームに帯同し、日本戦前日の8/2には練習すら実行。
負傷を悪化させる結果に。