MARCA。ハメスはベルナベウ復帰に熱心。
ミュンヘンでの生活は幸せであるものの、ハメスにとってマドリーは夢のクラブ。
敵対していたジダンの辞任で状況が一変。
マドリーもギャラクティコの獲得が難しいことから、27歳のコロンビア人の「ギャラクティコ」の帰還の可能性をより強く検討。とはいえ現状では今後12ヶ月のレンタル期間がまだ存在。
バイエルンも彼の復帰の希望を知り、代役の検討へ。
テオ
MARCA。マドリーはテオを買取オプション付きでの放出を検討。
マドリーは昨夏、2500万ユーロを支払い、禁断の移籍を果たしてまでテオを獲得したもの、十分なパフォーマンスには至らず。
テオ放出の場合は、左サイドバックの控えはナチョでマーケットには参戦せず。右サイドバックはカルバハル、オドリオソラがおり、ナチョの負担も減少。
お断りします
MARCA。ベンゼマはカルロからの誘いをお断り。
カルロは先週マドリーを訪れ、マドリーGMホセ・アンヘル・サンチェスと獲得可能な選手について会談。
ベンゼマはカルロには感謝しているものの、マドリーを離れるつもりはない考え。
ルニン
MARCA。マドリーはゾリャ・ルハーンシク所属の19歳のウクライナ人GK、アンドリー・ルニンを獲得。移籍金は1400万ユーロ。
同選手はプレシーズンにロペテギ率いるチームに合流し、競争に組み込めるか判断される見通し。
アリソン続報
MARCA。マドリーはアリソン獲得に5000万ユーロを提示もローマの要求は7000万と隔たり。
マドリーは、6000万ユーロ前後で解決できると楽観的な姿勢。
英国ではマドリーとクルトワ獲得話が盛んに報じられるも、マドリーの希望はアリソン。
ロドリゴ
MARCA。マドリーはサントスの17歳で、既にネイマールと比較されているロドリゴと交渉。
マドリーは彼の獲得で競うバルセロナに先んじるため、このためだけにスポーツ部門から２名ブラジルに派遣。
ロドリゴは先月プロ契約を結んだばかりで、契約解除条項は5000万ユーロも、マドリーは4000万弱を提示。
すべてはバルセロナで活躍するウインガーをこの先見ないための大きな賭け。
絶大な信頼
MARCA。ジダンはケイラーを気に入っており、GKを優先的な補強対象であるとは考えず。
クラブは来週に行われる補強の方針を決める会議でアリソンの名前を持ち出すものの、ジダンはケイラーを好み、また、カシージャ、息子のルカも信頼。
ジダンの意見は大きく、かつてケパの獲得話でも、シーズン中にGKを替えることになる軋轢を心配し、1月の補強を拒否。
アロンソ、カンテラを指揮へ
MARCA。現在エリートライセンスの講義を受講しているアロンソは、今週中にコースが終了。
今後はフベニールBを指導へ。
不在
COPE。
昨日発売になったマドリーのユニフォームに、唯一クリスティアーノだけ写真がないのは、4月に行われた撮影に彼が出席できなかったことが理由。
来季の補強候補
MARCA。近日中にマドリーはジダン、フロレンティーノ、GMのホセ・アンヘル・サンチェス、国内外補強担当長のフニ・カラファトの4者で今夏の補強方針を会談へ。
これまで会談を行ってこなかったのは、現行シーズンを優先したことと、リークを恐れたことが理由。
ここ数ヶ月でマドリーは入念に補強候補をリサーチ。次にトップで会談し、その後動くというプロセス。冬のケパの事例のように、衝突が予想される場合はそこでストップがかかる場合もあり。
マドリーはここ5年、4度の欧州王者を獲得。この間、補強に「わずか」4億5600万ユーロしか費やしておらず、一方で4億300万ユーロぶん選手を売却しながらも、世界最高と呼ばれるスカッドを形成。
バルセロナがこの間、獲得に7億5400万ユーロ、放出に4億800万ユーロ（うち2億2200万ユーロはネイマール）を計算していることと比較しても、マドリーは優れたマネージメント手腕を発揮。
マドリーが考える補強候補は、ネイマール、およびGK、センターバック、右サイドバック、センターフォワード。
センターフォワードのケースは最も特殊で、マリアーノの買い戻しが有力も、ネイマールがパリを説得できなかったり、ベイルが出場機会を求めて移籍の場合は、ワールドクラスのアタッカー獲得に参戦の可能性。
マドリーはマリアーノの買取オプションは有していないものの、優先交渉権があり、万が一マドリー以外のクラブに移籍の場合は35%を得る契約、かつフロレンティーノとリヨンのオラス会長との関係は良好。
ヴィニシウスは夏に加入、プレシーズンで処遇を判断。
GKは25歳と若く、成長著しく、デ・ヘアより安価なアリソンが第一候補。
デ・ヘアも依然として候補も、状況は年々厳しくなっており、マドリーはすでにアリソンの代理人とローマにコンタクト。ローマがこのままのスタンスであれば、ワールドカップ前に契約へ。
右サイドバックのリストは、4000万ユーロで契約解除条項が行使できるオドリオソラの名前のみ。カルバハルと競争へ。
センターバックは23歳で、6500万ユーロで契約解除条項が可能なホセ・マリア・ヒメネスが現在の有力候補。
ベイル
MARCA。ベイルはアンタッチャブルな立場を求め、プレミア復帰を考慮。有力はユナイテッド。
ラモスの説得
MARCA。ラモスはクリスティアーノに、「僕らは君を助けるが、君も僕らを助けてほしい」と、クリスティアーノ自身も歩み寄りが必要という趣旨で諭し。
クリスティアーノの発言 詳細
クリスティアーノ「これが求めているものだった。難しい試合になることはわかっていたよ。」
質問「これまでで最も難しいファイナルでしたか？」
クリスティアーノ「すべてのファイナルが難しかったよ。リバプールがハードに来ることはわかっていた。英国のチームはふつうそうだから。ただ僕らが勝者だ。」
質問「どちらの「チレーナ」（オーバーヘッドキックのこと）が優れていましたか？あなたの（ユベントス戦の）か、ギャレスのか」
クリスティアーノ「どっちでもいいよ！大事なのは歴史を作ったこと。それが最も大事なことだよ！」
質問「これはあなたが最前線に立った勝利のプロジェクトで、継続の必要があります」
クリスティアーノ「今はこの時を楽しみたい。数日中に、ずっとぼくの側にいるファンに答えを言いたい。マドリーの一部にいるのは本当に素晴らしい。数日中にもっと話すよ。いいね？」
質問「さよならに聞こえますが？」
クリスティアーノ「いいや、今は友人たちと楽しみたい。数日中に明確な答えを出すよ。」
質問「最後になにか楽観的なことをお願いします」
クリスティアーノ「今この瞬間を楽しんで！歴史を作ったんだ。僕らが求めていたものをね。特定の選手の将来は今は重要じゃない。重要なのは歴史を作ったこと！」
質問「マイクを渡すので、ポジティブなメッセージを」
クリスティアーノ「ファンのみんなありがとう！歴史を作ったよ！僕らは皆ハッピーだ！」
クリスティアーノ退団示唆
MARCA。「数日中にファンにメッセージを言うよ。彼らはいつも共にいてくれた。マドリーでプレーできたのは嬉しかったし、ファンに話すよ」と退団を示唆したクリスティアーノ。マドリーの上層部は、彼の不満は承知していたものの、こんなに早く、また不適切なタイミングで発言を行ったことは想定外。
到着
MARCA。マドリーはキエフに到着。宿泊先のオペラ・ホテルではファン1000人が選手を歓迎。世界中からファンが集っており、中にはコンゴからキエフを訪れたファンも。
意思
MARCA。モナコの副会長は、昨年マドリーがモナコと、1億8000万ユーロでムバッペ移籍でクラブ間合意していたことを、Canal + Franceのインタビューで認める発言。
モナコ側は、「君の夢のクラブから拒否することが出来ないオファーが届いた」とムバッペ側に通達、判断の一切をムバッペ側に委ねたところ、「パリに行きたい」とムバッペ側から伝えられたと回想。
お返しします
MARCA。一泊42ユーロの宿が2000ユーロ近くに高騰するという異常自体の中、マドリーのソシオたちも多くがそのあまりに高額な旅をギブアップしている状態の中、
選手達自身も、選手（と家族、友人）割当分のチケットも、同様の理由でクラブに返却が行われている状態。
セルタ戦招集メンバー
ケイラー、カシージャ、ルカ
バジェホ、ヴァラン、ナチョ、マルセロ、テオ、アクラフ
クロース、モドリッチ、カゼミロ、アセンシオ、イスコ、コバチッチ、
ベンゼマ、ベイル、マジョラル
クリスティアーノ続報
MARCA。クリスティアーノは復帰を焦らず。
リハビリプロセスは順調も、目標はリーガ最終節のビジャレアル戦で調整し、キエフでのファイナルにトップコンディションを持っていくこと。
セビージャ戦招集メンバー
カシージャ、ルカ
バジェホ、ラモス、ナチョ、テオ、アクラフ、テヘロ、ケサダ
カゼミロ、マルコス・ジョレンテ、アセンシオ、コバチッチ、今日はオレの夜、オスカル、ルーカス
ベンゼマ、マジョラル
ベイルはサスペンション、イスコ、カルバハルは怪我。
ラモスが呼ばれてるのは多分帰省目的だと思いますｗ