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その気の素振りを見せるから

MARCA。マドリーはバレンシアのロドリゴにオファーはしていないものの、バレンシアは売りたそうな素振り。GMのマテオ・アレマニーは「(契約解除条項の)1億2000万ユーロを出されたら、私達はどうしようもない」と事あるごとに発言。

1. ロドリゴはロペテギの好みの選手であるものの、マドリーはロドリゴを獲得案件とは考えておらず。そもそも(ネイマール等は除き)いち選手に1億ユーロ以上の巨大投資をする気はなし。

とはいえバレンシアからのメッセージは、ロドリゴが市場にいると(マドリーに)伝えるものであるという認識。

2.アレマニーはアトレティコ戦後、「(契約解除条項の)1億2000万ユーロを出されたら、私達はどうしようもない」と発言。ガメイロとバチュアイと後釜も確保。とはいえ、契約解除条項より下の額、例えば7-8000万ユーロでバレンシアが交渉し、放出するかは甚だ疑問。

3.バレンシアのマルセリーノにとってはロドリゴは不可欠な選手。

4.ロドリゴ本人は、これまで契約があるから、と「優等生の回答」に終始し、噂にいささかうんざり。