MARCA。アルバロ・オドリオソラはレイニエルに続くマドリーの2番目の動きへ。
今日、バイエルンへの移籍が公式発表へ。
マドリーの右サイドバックは、13-14シーズンからカルバハルがライバルを蹴落としており、
オドリオソラはアルベロア、ダニーロ、アクラフに続きその犠牲者のリストに。
オドリオソラは2018年に4000万ユーロで加入、右サイドのポジションを担う将来有望な若者とされたものの、ロペテギ、ソラーリ、ジダンのいずれにも信用されず、9アシストを記録したものの22試合の出場のみ。
また、昨シーズン終盤の鎖骨の怪我が状況を悪化させ、今季の出場は5試合に限定。
特に彼のキャリアを左右したのは、10月19日のマジョルカ戦で、この試合で2枚のイエローで退場。この試合がマドリーが最後に負けた日。 その後、オドリオソラはジダンの招集外メンバーの常連となり、最後の出場はCLの12月19日のブルージュ戦(消化試合)。