< 
  

クルトワとナバスの熾烈な争い、とロペテギ

MARCA。

ロペテギは代表ウィーク前から、次のリーグ戦のGKはクルトワに決めていると、あくまで同紙は主張。

クルトワは9/1のレガネス戦でデビュー。PKによる失点を喫したものの、ほぼ仕事がなく、良いフィーリングで試合は終了。クルトワはその後代表ウィークに突入してしまったため、継続してマドリーで出場が出来ておらず。

代表ウィークでは、クルトワはベルギー代表でプレーも、ケイラーはアピールのために代表を辞退し、ここ8日はバルデベバスで良い状態をキープ。

いずれにせよ、CL初陣のローマ戦が、今後のGKたちの明暗を分ける最初の機会に。

ロペテギは、以前カルロがやったようなGKのローテーションも検討も、(リーガ:ディエゴ・ロペス、CL:カシージャス)最終的には両GKも、クラブを満足させることが出来ず。

クラブはあくまでもどちらかのGKがCLもリーガも守ることが希望で、GKのローテーションには反対。

ケイラーはUEFA最優秀GK賞を受賞、クルトワはFIFAによるものを受賞しており、FIFProにはどちらもノミネート。どちらも良い状態をキープしており、争いは熾烈。