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ルニン、分岐点のコパ

MARCA。マドリーが昨季ルニンを獲得したとき、すでにウクライナ代表の絶対レギュラーの彼へのマドリーにプランは明白。

今季はリーガで経験を積み、来季はクルトワの第2キーパーとしてマドリーとするというプラン。

しかし、プランは思ったのとは異なる方向に。

レガネスでのルニンはカップ戦要員で、リーガではクエジャルがプレー。


そして、コパでマドリーの次の相手はレガネス。

契約によりルニンはマドリー戦には出場出来ず。

マドリーがレガネスに勝った場合、ルニンのシーズンは終了することに。


マドリーもこの状況をよく思っておらず、

当初はケイラーを放出し、ルニンを来夏の第2GKとするプランだったものの、

来夏、わずか3試合しか出場していないGKを第2キーパーにするというのはリスキーという意見と、

彼に賭けるべきという意見で二分。