MARCA。マドリーは久保建英の獲得レースにおいてバルセロナをリード。
バルセロナは2014年、未成年選手の獲得においてFIFAから処分を受けており、久保建英もその対象の獲得の1人。
現在は状況が変わり、既に久保は18歳で、バルセロナは彼の復帰を目論んでいたものの、このアジアの宝石は、マドリー移籍に前進。
依然、まだ契約は100%確定ではないものの、マドリーは久保に年俸100万ユーロを提示し、これはバルセロナが18歳の選手には出せなかった額。
マドリーは移籍の場合FC東京に200万ユーロを提示予定で、入団の場合はカスティージャ(Bチーム)でプレーし、5年契約を予定。
久保の獲得はマドリーはフロレンティーノが主導する世界中の若いタレントを集めるポリシーに合致し、マドリーはヴィニシウスらと同様の足跡を辿ることを期待。