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マドリー、ピントゥスと他2名のフィジカルトレーナーが退団

MARCA。マドリーの改革は選手たちだけではなく、メディカルセクションにも及ぶことに。

フィジカルトレーナーであるアントニオ・ピントゥスと、フィジオであるハイメ・ベニートとビクトール・フォンセカが退団。

ピントゥスは2016年にジダンが契約。ジダンは彼を信用していたものの、

ジダンが退団後もピントゥスがクラブにとどまったことがジダンは気に入らず。

ピントゥスはロペテギによって軽んじられていたものの、ソラーリによってもとの立場に復帰。

とはいえ、スポーツ上の結果は芳しく無く。


ジダンは今後ピントゥスに頼るつもりはなく、ピントゥスは新たにインテル・ミラノでの職を得て、

まもなく公式発表へ。

ビクトール・フォンセカはマドリーの最もベテランのフィジオセラピストとの一人で、

マルセロと親しい関係。

ハイメ・ベニートはベイルと非常に仲がよく、クロース、モドリッチの信頼も。

2人の退団は、想外で、選手からの信頼も厚く、スカッド内にはどよめきが。