COPE、MARCA。セビージャはマリアーノに3000万ユーロ+オプション500万ユーロのオファー。
セビージャとリヨンは移籍の基本合意に達したものの、マドリーは優先拒否権があり、48時間以内にマリアーノの処遇(買い戻すか、セビージャ移籍か)を決断へ。
当初、リヨンのオラス会長はマリアーノをプレミアに7000万ユーロで売ろうとしていたものの、結果的にそれは実現せず、セビージャが先述の額でオファー。
マリアーノをセビージャに売りに出した場合、マドリーは35%の1200万ユーロを受け取り。
マドリーが獲得の場合は、35%ぶんがマイナスされ、2500万ユーロ程度で獲得が可能。
セビージャ版ABCによれば、マドリーのGMのホセ・アンヘル・サンチェスは、セビージャの会長ホセ・カストロに、すでに優先拒否権の行使を伝達したとも。