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18/19 リーガ第2節 ジローナ戦 気になったことメモ

ロペテギの目指すサッカーによりチームがシフトが進んでおり、

80%近かったポゼッションだったヘタフェ戦に続き、先制点を取られたシーンの時間以外は

ほぼ自分たちでキープができていました。

 

とはいえ、課題は何も変わらなかったのも事実で、

前線にかける人数の少なさ、各々の役割がまだだいぶ曖昧なこと、など、

これからどう深化させるのかが気になるところです。

要は、まだ動きがクリスティアーノ依然のままなのです。

 

 

チームは着実に進んではいるが、この方向で進んでCLが取れるのか、

というところに行き着くのだと感じます。

 

 

・クロース

文句なしのMVP。ロペテギ政権下では重要度が増しそうです。

 

・ベイル

体の動き自体は切れています。今日も得点に絡み、決定的な仕事をしました。

あとは自身の役割をどうさせるか、です。

 

・ベンゼマ

「らしくなく」2ゴール。

彼も体はよく動けています。

 

・ケイラー

シャープな動きで、上層部を悩ませました。

 

・アセンシオ

前半おわりから、新たな役割を掴みつつあったような。

これを今後も続けられるか。

 

・イスコ

彼自身の意識を変えようという意識は感じるので、それが正しいところに行き着くかどうか。

良いパスも数本あったと思います。

 

・カルバハル

全体的にまだまだ体がプレシーズンモードの中、

シャープな上下動でチームにエネルギーを与えていました。