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18/19 リーガ第27薛 バジャドリー戦 気になったことメモ

ヴィニシウスを失ったチームは、ルーカス、ベイルが怪我ということもあり、

センターハーフを4枚並べた4-4-2を採用し、

ポゼッションからサイドバックを使って攻めるスタイルを模索。

ただいかんせんモチベーションを失ったチームは覇気がなく、

基本的にはバジャドリーの試合。

PKが宇宙に飛んだり、判定がラッキーだった面もありました。

このサッカーをやるならこのサッカーで、

カルバハルやマルセロが活きそうではありますが、

当座しのぎであるのであれば、あまり内容のないゲームになると思います。


・ベンゼマ

2ゴール。少し疲れも癒えたように見えます。

・オドリオソラ

PKを奪取するなど攻撃面は良いですが、例によって対面からのクロスの対応が大甘で

守備が怖くて大きな試合では使えそうにありません。

PK、失点に関与しました。

・クロース

覇気がなく、冴えがありません

・アセンシオ

ひとつセバージョスに良いパスがありましたが、

プレーの迷いは変わらず。


・モドリッチ

チームを心身で引っ張りました。