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18/19 リーガ第6節 セビージャ戦 気になったことメモ

ここ数年で最悪のレベルの、何も出来ないままの惨敗。

ポゼッションがチャンスに結びつかない現状、および守備の脆さを強力なセビージャにあぶり出された形。

華やかな式典の後で、どこか呑気かつ足の重い選手たちは、

ピスファンという戦場であっという間に試合を決められ、

反撃するエネルギーもさほど残っておらず。

中2日のセビージャは、前半で勝負を決めるとの覚悟で猛烈に仕掛け、あっという間にマドリーのミスからのショートカウンターとセットプレー後の2プレーで試合をクローズ。

・ベイル

いくつかあるチャンスは決めたかったものの孤軍奮闘。

・カゼミロ

特に10人になってから何度もチームを救うプレー。

・クルトワ

3失点もいくつかビッグセーブでさらなる悪夢を防ぐ。

・ラモス、マルセロ、ナチョ、アセンシオ、クロース、モドリッチ

この順番にひどい。

・ロペテギ

FIFA The Bestの式典にロンドンへの旅を強いられた選手を多く起用し、

チームのコンディション不良に対処できず敗戦を招く。新監督ゆえ仕方ない面もあるが。

中2日でダービー、さらにロシア遠征を控えている超過密日程を鑑みても、馬鹿正直なベストメンバー起用は失望。