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18/19 コパ 1/8 1st Leg ジローナ戦 気になったことメモ

バルセロナが露骨にコパのメンバーを落とすなど、

ソラーリがどういう感じでこの試合に臨むのか注目していましたが、

ソラーリはセビージャ線のエモーショナルな勝利の流れを続け、

さらに調子を上げていくことを望み、

コパながら非常に高いモチベーションで挑み、今季ベストゲームのひとつであったと思います。

ベンゼマを休ませられないのは厳しいですが、モドリッチ、カゼミロは60分で下げるなど、

最低限のローテーションも意識していたと思います。


・ヴィニシウス

出ずっぱりの状態が続いていますがいい状態で、

しかもシュートなどが改善しています。

ボールを離す判断は相変わらずいいです。


・ベンゼマ

好パフォーマンスをキープしています。

久々に得点を取れたことはメンタル的にも良いかなと感じます。

おふs…


・カゼミロ

相変わらずの危険な位置はすべて潰す意識はさすがでした。

正直、マルコスが出た後だと差が顕著でした。

・マルコス

やっちゃったなって感じですが、彼のあのハンドが突破に影響しないよう、

次頑張れば良いと思います。


・マルセロ

本当に徐々にですが状態は少しずつ上がっていると思います。

ただ、最初の失点に関しては言われると思います。


・オドリオソラ

出番が限られていることもありますが、縦横無尽に上がりまくりました。

もちろんカルバハルと比べてその後は劣りますが、

長所を伸ばしてとにかく右で2人ぶん3人ぶんとひたすら動き、

どこにでもいるな、というふうな路線を選ぶのもそれはそれでありだと思います。


・セバージョス

相変わらずファイトを感じるプレーを見せていました。

ターンオーバーには欠かせません。

・クロース

復帰。いつもどおりでした。

・ラモス

昇給などでいろいろ騒がれている中、

チームを救う先制点と勝ち越し点。

頼りになる、と強烈な印象を残しました。

もうあのキックは、パネンカ(オリジネーターの名前)ではなくて、

「ラモス」という名前でいいのではないでしょうか。