MARCA。マドリーの面々はマドリード内のダニ・ガルシアによる三ツ星レストランで、
2月のCLを控えた今後の試合に向けて気持ちを高めるためカジュアルなディナー。
ベイル、ケイラー、クロースを除き、メンバーはすべて出席。
カゼミロとヴィニシウスや、ベンゼマやヴァラン、フェデ・バルベルデとブラヒム、マルコスとレギロンのように
同じ車に同乗して現れるメンバーも。
マルセロ、マリアーノ、クルトワは徒歩で出席し、
モドリッチ、バジェホ、イスコ、アセンシオ、セバージョス、オドリオソラらは通常通り車で出席。
最近の結果と内容の向上により、チームは自信と落ち着きを取り戻し、食事会は良い雰囲気。
選手たちがこの手の食事会を開催するのは久しぶりで、ここ最近の好結果を受け、それをさらに伸ばしていこうという試み。
良い雰囲気を持続させ、CLに向け英気を養うのが目的。
マドリーが監督、コーチングスタッフ抜きで、選手たちのみで自主的にディナーを開くのははじめてでなく、アンチェロッティ、ベニテス、ジダン時代にも開催。
序盤の悪い結果のスタートを考えると、こうした会の開催は簡単ではないものの、
キャプテンたちが企画し、このディナーを実施。
ソラーリはジダンら同様にこの会は出席していなかったものの、存在は知っており、
チームのこうした団結する態度を喜ばしく思っており、大きな目標達成に向け好ましいという意識。