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17/18 リーガ第33節 アスレティック戦 気になったことメモ

現状ほぼベストのメンバーで臨みましたが、

ベテラン勢を中心にやや運動量が少なかったこともあり、

前半は猛攻をしかけるもビハインドで折り返す奇妙な展開。

後半は、最初の15-20分くらいを浪費してしまい、交代もあまり効果的でなく、引き分け。

 

やや疲労が各所に目立っていること、バイエルン戦の「11人目」(ケイラー、カルバハル、ヴァラン、ラモス、マルセロ、カゼミロ、モドリッチ、クロース、ベンゼマ、クリスティアーノとあと一人)の候補四人が揃って決定打に欠けたこともあまりよくないです。

週末は棚ぼたのボーナスで試合がないので、しっかり休んで、ミュンヘンに臨みたいところです。

 

・アセンシオ、ルーカス・バスケス、ベイル、イスコ

11人目の候補たち。この試合では、4人とも決定打に欠きました。

強いて言えばアセンシオが良かったですが、アセンシオが使われる時は基本的に右のバスケスとセットの4-4-2であることがほとんどで、その2人がカゼミロをベンチに蹴落とすほどであるというほどで言うかというとそうでもなく。

交代で入った2人も決定的な仕事は出来ませんでした。

 

・マルセロ

良くないです。疲れ&明らかにエナジーをセーブしていたような。

・カルバハル

その変わりと言わんばかりに中2日ながら上がりまくりましたが実らず。

怪我しなくてよかった、ゆっくり休んでほしいです。

・モドリッチ

悪くはなかったですが、彼もまたやや疲労の色が。