MARCA。
リュディガーはレアル・マドリーの名前が騒がれ続け、おそらくそれは続くことに。
リュディガーはチェルシーとの契約が残り1年で、来年になれば契約切れ選手として、ダビド・アラバのように(来夏の加入で)フリーで獲得が可能。
昨夏以降マドリーや他のチームが狙っており、マドリーは1月に彼の獲得に挑戦。
とはいうものの、バルデベバスではルールに則り、1月になるまで動かない方針で、チェルシーはまだ21日間、彼と契約延長する余地があり。
マドリーは楽観的。
というのも、アラバやラモスのように、こういった場合、すでに元所属クラブとの契約延長が難航している場合のため。
キリアン・エンバペを置いておいても、PSGやシティのような国家クラブに対抗するには、契約切れの選手を狙うのは有効なオプション。マドリーはこれまであまり使ってこなかったものの、アラバのケースにより、有効なオプションであることが証明。
現在、決断はリュディガーに委ねられており、チェルシー残留かレアル・マドリー移籍の2択というのが現在の見立て。