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アラバ、CLは問題なし&けが人アップデート(Oct. 15 2021)

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MARCA。

マドリーはきのう練習を実施し、代表ウィークで傷を負った選手の正確な把握が可能に。

アラバは膝に打撲を負い、ジムでの練習にとどまったもの、原則として火曜のシャフタール戦は問題なし。

ミリタオに関しても良いニュース。

ブラジル代表で違和感で交代し、明日も右ハムストリングの追加検査を受けるものの、

最初の検査では重大な負傷には見受けられず。

U-21のキャンプを早期に離脱したカマヴィンガも準備完了。

過去2試合を欠場のアセンシオも問題なし。

メンディも回復し、全体練習に復帰。

カルバハルはCLはアウト。

彼の目標はクラシコであるものの、これも怪しいところ。

アザールは右ハムストリングのねじれから回復してグループ練習を行ったものの、

CLの復帰は微妙。

セバージョス、ベイルは離脱中。マリアーノはCLに間に合う可能性あり。

マドリー、チュアメニを獲得ターゲットに

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MARCA。

シーズンが始まり、各チームは補強を検討。

経済が許すチームは補強が出来、そうでなければそれを夢見る状態。

マドリーは数字上、最もそれが可能なクラブ。

その中でも最もマドリーが気に入っているのは、モナコのフランス代表MFオーレリアン・チュアメニ。

同選手はNLファイナルのフランス vs スペインにも出場。

マドリーは依然来年1/1にエンバペにあるものの、

それはマドリーが現実から目をそむけるということを意味するのではなく、実直な補強を敢行。

マルセロ、ベイル、イスコといった選手は来年6月30日で契約が切れ、

彼らの大きな給料分が浮くことで、数日前に公開されたマドリーのサラリーキャップはさらにマージンが増えることに。

マドリーはカゼミロ抜きの戦いに慣れておらず、補強が必要。

チュアメニはモナコがボルドーから1800万ユーロを払って獲得した選手で、

クンデと同じ代理人。

チュアメニはボール奪取に長けた選手で、チームメイトからも愛される存在。

競争相手は多いものの、マドリーは少なくともチュアメニ獲得に実際にトライする意向。

マドリー、ルーカスは右サイドバックとして契約延長の認識

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ルーカス・バスケスはこれまで疑問視されていた存在だったものの、

昨シーズン全力を発揮し、契約延長をゲット。

カルバハルの負傷で、ルーカスは再びスタメンになることに。

興味深いことに、契約延長の際、多くの会議を経て、ルーカスは右サイドバックとして契約延長。

これは選手、代理人も合意していること。

レアル・マドリーの考えは明確で、カルバハルが第1右サイドバックで、ルーカスは第2のサイドバック。

カルロはルーカスをサイドバック以外でも起用したものの(インテル戦)、これは主たる考えではない起用