MARCA。
カルロはいくつかの課題を解消中で、そのひとつはアラバのポジション。
カルロはアラバをバイエルン時代は主にサイドバックとして起用しており、サイドバックは彼が名を上げたポジションであるものの、ペップや代表では中盤やインテリオールも経験。
しかし、インテル戦後、カルロ自身がアラバは非常時を除きセンターバックと明言。
アラバはマドリーでの最初の2ゲームはサイドバックで出場も、その後はセンターバックで起用。
その場合のパートナーはどちらもミリタオ。
インテル戦では、2日前のセルタ戦で先発したミゲル、メンディ、マルセロの不在により、ナチョが左サイドバックとしてプレー。