MARCA。
シーズンが始まり、各チームは補強を検討。
経済が許すチームは補強が出来、そうでなければそれを夢見る状態。
マドリーは数字上、最もそれが可能なクラブ。
その中でも最もマドリーが気に入っているのは、モナコのフランス代表MFオーレリアン・チュアメニ。
同選手はNLファイナルのフランス vs スペインにも出場。
マドリーは依然来年1/1にエンバペにあるものの、
それはマドリーが現実から目をそむけるということを意味するのではなく、実直な補強を敢行。
マルセロ、ベイル、イスコといった選手は来年6月30日で契約が切れ、
彼らの大きな給料分が浮くことで、数日前に公開されたマドリーのサラリーキャップはさらにマージンが増えることに。
マドリーはカゼミロ抜きの戦いに慣れておらず、補強が必要。
チュアメニはモナコがボルドーから1800万ユーロを払って獲得した選手で、
クンデと同じ代理人。
チュアメニはボール奪取に長けた選手で、チームメイトからも愛される存在。
競争相手は多いものの、マドリーは少なくともチュアメニ獲得に実際にトライする意向。