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ジダン、ポグバを依然主張

MARCA。CL、リーガでの好調、フェデの台頭があっても、

ジダンは依然としてポグバの必要性を主張。

ジダンはいかなることがあっても、1月、あるいは6月でも

ポグバ獲得を要請。

ジダンは、昨年3月にマドリー復帰を決めた際、

マドリーに「貸し」があると考えており、

ポグバはその後の唯一のリクエスト。

マドリーの上層部は、ポグバは良い選手であるとしつつも、

既にフェデが台頭したスカッドにフィットするかは疑問視。

さらに、依然としてポグバはミッション・インポッシブルであり、

1億2000万ユーロの移籍金は、一部ではアザールと同額は出せないという考え。

さらに、年俸は1600万ユーロ。

他のオプション

マドリーは、ポグバ以外では中盤センターには2つのオプション。

ファン・デ・ビークはクラブが最も好ましいと考えるオプションで、

アヤックス、当人ともにすぐに合意が可能。

もうひとつのオプションは、エリクセンで、契約は来夏までで、

来夏であればフリーで獲得が可能。


エリクセンをフリーで獲得することは、「拒否できない」機会であるものの、

ジダンにとって「拒否出来ない」のはポグバ。