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レアル・マドリー、契約延長しない場合はヴァラン売却を検討

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MARCA。セルヒオ・ラモスの契約延長問題がここ数週間メディアを独占していたものの、ラファエル・ヴァランもそこに加わることに。

ヴァランの現行契約は2022年6月30日までで、マドリーは彼が契約を延長しない可能性を疑っている状態。

仮にヴァランが今後、契約延長しないことをマドリーに伝えた場合、マドリーは来夏彼を売却へ。

来夏売却できずに契約切れとなった場合、ヴァランはマドリーに1ユーロも残さずに移籍することに。

マドリーは彼に契約延長を説得する意向も、ヴァランはかつて2019年にも、新たなチャレンジを求め退団を検討したことがあり。

ヴァランの代理人は、彼の兄弟のアンソニーであるものの、英国マーケットに強いCAAスポーツというエージェントとも契約。

マーケットにはトップレベルのセンターバックが不足しており、それがラモスの契約延長が長引く理由ではあるものの、マドリーはアラバを確保しており、マルチに器用出来る彼をセンターバックとして計算することが可能。