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レアル・マドリー、コロナウイルスにより練習活動を停止

マドリーは昨日、バルデベバス(練習場)でのトップチームの活動を停止。

バスケットボールチームのトレイ・トンプキンスの陽性反応によって、 クラブは練習をキャンセルし、選手を自宅待機にせざるを得ず。

ダイニングルームからリハビリ施設まで、マドリーはバスケットボール施設と多くの施設を共有しており、接触感染の可能性が高い状態。

そのため、選手は帰宅し、最低今後15日間、何も症状が出ないことを確認する必要があり。

レアル・マドリーは、プロフェッショナル分野において、コロナウイルス陽性反応が出た最初のスペインのクラブに。

状態を維持するため、選手は家でトレーニングを行う必要があり、クラブはワークアウトプログラムを指示。多くのサッカー選手は家にジムがあり、バルデベバスでの練習の後、各々が個別に更に自宅でトレーニング。

コンペティションが再開するかは不透明で、またそのコンペティションがすべての日程を消化するかもさらに不透明。その中でもクラブは、練習場に来ずとも、なるべくコンディションを落とさないように指示。 現状では、健康が最優先で、クラブの選手、スタッフも同じ認識。