MARCA。今日セルヒオ・ラモスはスペイン vs ドイツ戦の前日会見に出席予定。
しかしながら、ドイツとの試合やペナルティの2度の失敗だけでなく、記者たちにはメインの話題が。
ここ数日、ラモスはマドリーとの今季いっぱいの契約が取り沙汰されており、
現行のままでは2021年の年明けから、自由に他クラブと交渉が可能に。
マドリーは原則、30歳前後の選手の契約は単年であり、長期契約を希望するラモスとは相反するもの。
また、コロナによるクラブの経済的影響も無視できない要素。
このことから、フロレンティーノも近いうちに、公の場でマドリーの状況を説明する機会を
設けることも検討。