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パラシオス、マドリーの冬の補強第1号に

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マドリーはリーベルのセンターハーフ、エゼキエル・パラシオス獲得で、選手、リーベルと合意。

契約は2024年6月までで、1月からソラーリのもとに。


エゼキエル・パラシオスはリベルタドーレス杯終了後、マドリーの一員に。

残るは契約書へのサインのみ。

マドリーは継続して若い才能あるタレントを求めており、パリやユナイテッドのようなチームに対抗する

唯一の方法であると認識。

パラシオスは20歳で、17歳からリーベルの一員として50試合以上アルゼンチンのトップレベルでプレー。

代表にも選出されており、リーベルのリベルタドーレス杯躍進に貢献。

このことからマドリーは彼のステップアップに機は熟したと考えており、契約を急いだ理由。

移籍金は2000万ユーロを少し超えるくらいで、リーベルは抵抗も既に合意済み。

クラブの国際部門のチーフであるフニ・カラファトは、彼に若くから注目し、マドリーに貢献できると判断。

また、リーベルがリベルタドーレス杯を勝ち進んだ場合、マドリーはCWCでパラシオスと決勝で対戦する可能性があり。