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アザール、再び負傷

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MARCA。アザールが昨日受けたMRI検査では大腿直筋の負傷が認められ、約3週間の離脱。

これによりマドリーはセビージャ、アトレティコ戦、シャフタール、ボルシアMG戦といった重要なゲームで彼を頼れないことに。

アザールはコロナウイルス陽性後、3試合続けてプレー。ビジャレアル戦での出来は良く、インテル戦では彼のシーズンベストのプレーを披露していたものの、アラベス戦で負傷。

ベルギー代表のメディカルのチーフであるクリス・ファン・クロムブルッヘ氏は、アザールの繰り返す負傷を心配。同氏は彼のストレスの負傷への影響を言及。

「エデンはベストを体から引き出そうとしているが、限界を超えてしまっている。良いパフォーマンスのために負荷をかけすぎている。マドリーでは高い期待があり、ストレスが筋肉に影響することがある。そして今は筋肉の張りがいつもより高く、アザールを故障がちにしている」とHLNの取材で主張。