MARCA。
ソラーリのレガネス戦の決断(カップ戦でベンチ)は、ひとつの確固たる事実を浮き彫りに。
ソラーリにとってイスコは不要な選手で、23人のうちの序列の最後、
ヴィニシウス、バルベルデ、セバージョスはすでに彼よりも上。
ソラーリが就任後、イスコは16試合中先発は2試合のみ。
ソラーリのデビュー戦でイスコはベンチ外、ローマ戦では招集リスト漏れ、
セルタ、ラージョ戦では出番なし。
W杯でもほぼ出番はなく、怪我人だらけの過去2戦(アセンシオ、ベイル、マリアーノ、クロース、マルコス、…)でもベンチスタート。
MARCAの知るところによれば、両者の関係は完全に破綻。
ふたりのコミュニケーションは存在せず、関係を修復しようという試みもない状態。
イスコはソラーリの好みではなく、それは単純にサッカー選手として好みであるということ。
現状、次節のベティス戦は、カゼミロ、モドリッチ、バルベルデ、セバージョスの中盤に
ベンゼマ、ヴィニシウスで挑むことが見込まれており、
今後日が立つにつれて、怪我人が復帰した場合、イスコがベンチ外となりスタンド観戦となる機会も増加する見込み。