MARCA。エデル・ミリタオはマドリーの獲得有力候補に。
ポルトのブラジル人センターバックのミリタオは、マドリーのスポーツマネジメント部門によって
注意深くフォロー、観察されている存在で、
来季のディフェンスラインの有力候補。
マドリーのレポートはとてもポジティブで、今月21歳という若さにもかかわらず、
今後のマドリーのディフェンスラインの中心となり得る存在で、
マドリーはこの機会を逃したくないと考え。
ミリタオはポルトに昨季サンパウロから400万ユーロで加入、
ポルトはこれまでも有力クラブに選手を高値で売ってきた存在。
ミリタオの契約解除条項は、来夏が5000万ユーロで、
今年1月31日までは4200万ユーロであるものの、
現在のポルトの立場を考えると難しい状態。
とはいえ、昨日のぺぺの加入で、ミリタオの将来を動かす可能性はあるものの、
とは言うものの、ポルトの首脳陣は、ぺぺの加入は、今後のシーズンを決める
重要な局面に戦力を強化するためのものとの考え。
ミリタオはスピードと強さを兼ね備えるものの、
もっとも突出しているのは欧州のサッカーへの適応。
マドリーはすでに3試合を見学し(最終判断は通常5試合)
すべての報告ではマドリーにフィット出来るという判断。
昨夏も、マドリーのディフェンスを強化するという話自体はあったものの、
ロペテギはバジェホを信用。