ハメスは昨日マドリードに帰国し負傷の程度を検査。
公式発表を拒むベイルとは異なり、マドリーはメディカルレポートを発表。
左膝内側靭帯の捻挫で、3-4週間の離脱。
目標は12月18日のクラシコ(延期日程)での復帰。
ハメスはこれにより、直近のソシエダ戦、CLのPSG戦、アラベス
戦、エスパニョール戦を欠場。
その後、ブルージュでのCLブルージュ戦にプレーし、メスタージャ戦を経てクラシコ、
というのが最も楽観的な経過。
ハメスにとってはジダンとの新たな挑戦にとって大きな打撃。
ハメスは昨シーズンも、40日を左膝の怪我で欠場。
ハメスはこれまで11-12シーズンから21の怪我。
マドリーでの最初の怪我は、第五中足骨の骨折で、9試合を欠場。
翌15-16シーズンは2つの筋肉系の怪我で17試合を欠場。
バイエルン時代の2年間も、8つの怪我。