MARCA。マドリーはコバチッチを手放す意思はなし。
マドリーとコバチッチは2021年までの契約があり、契約解除条項は3億ユーロ。
コバチッチの要望は、先発、あるいはより多くの出場時間を掴むこと。
とはいえコバチッチは、2ヶ月怪我で離脱しながら36試合に出場し、これは一昨年よりも多い数字。
マドリーは昨日のMARCAのインタビューにも驚かず。というのも昨季も、同様のケースがあったものの、説得の末留まった経緯があり、コバチッチの主張は既に知っていたため。
コバチッチはベニテスのリクエストで獲得された選手も、ジダンのもとでも重要な選手であると証明。
マドリーは依然として、コバチッチを32歳のモドリッチの後継者として考えており、市場には他の可能性もあるも、みすみす既にある選択肢を失いたくない考え。