AS。MARCA。ラモスとフロレンティーノはアヤックスとの試合後、議論がヒートアップ。
フロレンティーノは試合後いつものようにロッカールームを訪れると、
選手たちに敗退を責め、起こったことに責任があると指摘。
それに対しラモスは立ち上がり、夏に前線の選手を補強すべきだったと警告しただろうとフロレンティーノに告げ、
選手たちだけに責任があるわけではないと主張。
フロレンティーノはラモスにマドリーから追い出すぞと脅し文句を言うと、
ラモスは「残っている契約が満了したら、胸を張って出て行ってもいい」と反論。
ASが報じたこの報道も、MARCAが事実と確認。
メンバーやスタッフがいる中での出来事。
ラモスとフロレンティーノの衝突はこれが初めてではなく、
ラモスが推薦したロペテギを解任し、コンテの噂が上がった際、
「尊敬は押し付けるものではなく勝ち得るもの、マネジメントがサッカーの知識よりも重要」とコンテを牽制したラモスに、
上層部はネガティブな反応。
ロペテギ在任時に敗れたCSKA戦で、遠征を回避したラモスのことも、またクラブは理解出来ず。
最も、ロペテギ自身は自身の決断だと主張。
また、アヤックス戦で累積を消化しようとした件で、
消化の件だけでなく、「意識しなかったら嘘になる」との旨の発言を自主的にメディアに発言した件もクラブは不愉快