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マドリー、アザールにフラストレーション

AS、MARCA。

アザール (29歳)は2019年の夏にギャラクティコとして、クリスティアーノを1年前に失ったマドリーにやってきたものの、現実はシーズンが終わっても、中心選手にはなれていない状態。

常にアザールを擁護してきたベルギー代表監督のロベルト・マルティネスは、「アザールは60のトレーニングセッションが足らない状態」と発言。 これが代表に招集されながら、2試合とも欠場した理由。

アザールは、代表のキャプテンシーから、2試合とも代表にとどまることに。

マドリーの上層部はアザールを信じ続けるものの、一向に上向かないコンディションに、マドリーは居心地の悪い模様。

ベルギーからここ数日伝え聞かれるニュースは、代表に行かずにバルデベバスでトレーニングをしていれば、というもの。

問題はアザールの最適なフォームに戻るのは2-3週間かかることで、 その頃には更に代表戦(10月8日、14日)があること。