MARCA。アザールはスペイン・スーペルコパを欠場へ。
スーペルコパは、 1月8日から4日間に渡って開催。
以前の楽観的な見方に反し、アザール本人の進捗はそうならず。
再発はしていないものの、本人の進捗を重視。
アザールは11月26日に、ムニエの強い当たりにより負傷。
最初の診断は強い挫傷だったものの、痛みが続き、
新たな裂傷を発見。
当初のシナリオでは、スーペルコパで復帰することが目標だったものの、
診断が出た12月5日から12日後も、アザールはジムで練習、ピッチに戻ることはなく、
早期の復帰は非現実的に。
ゼロ・リスク
マドリーのアザールに対するスタンスは明確:ゼロ・リスク。
アザールは危険を侵さず、ゆっくりと調整させ、2月からのシーズンを決する時期に完璧にフィットさせたい考え。
2月の頭にはダービーがあり、同月にはシティ戦、そして3月にはクラシコ。
ダービー前に出れるか出れないかに関わらず、ここまでにはアザールを完全に健康体にしたい考え。
マドリーはアザールを恋しく思っており、
彼が離脱後、マドリーは6試合7ゴール。
離脱する前のトップフォームのアザールがいるマドリーは、6試合20ゴール。