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クロース、モドリッチ、ヴィニシウス、負傷の危機

MARCA。

ジダンはバルセロナ戦後「私達は(フィジカル的に)限界だ。」と警告し、実際に彼は正しかったことに。

クロースはドイツで負傷し、バルセロナ、リバプール戦では途中交代しており、再負傷の可能性が高い状態。

さらに、ベンゼマや、特にモドリッチとヴィニシウスは同様に疲労の色から同様の可能性。

ベンゼマは直近の負傷や、試合数の蓄積により危険。

もっとも、エイバル戦とバルセロナ戦では90分を待たずに交代をさせており、ジダンは彼に多少の息をつける間を与えている状態。

ヴィニシウスとモドリッチは、クラブの指標によれば、ともに限界。

モドリッチはグラナダ戦以外リーガの試合はすべて出場しており、40試合、4000分のプレー時間があり。

ヴィニシウスは2000分とそれよりは少ないものの、爆発的な加速のある選手だけに、プレースタイルが負傷の可能性に影響。