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18/19 リーガ第28節 セルタ戦 気になったことメモ

注目のジダン政権の初陣は、

ケイラー、マルセロ、イスコがスタートというジダンらしさ全開で、

最初に決めたのはイスコという、

ちょっと、「持ってる」にしても怖い、というレベルの神々しさでした。

良くも悪しくもディテールがルーズなのも変わらず、

その結果トランジションが多いので、

お互いに攻め合い、試合そのものはチャンスが多く、エンタメ性が増したことも、

ファンとしてはうれしいところ。


ジダンはやっぱりすごいですね。


・アセンシオ

前半はいまいちでしたが後半はスピードを活かし、縦に早くなったチームをエンジョイ。

今季ベストだと思います。


・ベイル

彼もまた縦に早くなったチームの恩恵を受けた一人。

それ以外にも運動量が多く、気持ちを感じるパフォーマンスでした。

・イスコ

太り気味でほとんど動きませんでしたが、

結果的にジダン政権初ゴール。

・マルセロ

久々にピッチを躍動。

本当に良いときの7割くらいは出てたと思います。

彼の仕掛けはわくわくします。


・ケイラー

コパがないので、ソラーリのままなら今季出番はもうないはずでしたが、

久々に出場。相変わらず至近距離はシャープです。


・モドリッチ

指揮官が誰であれ、彼は常にファイトしています。