注目のジダン政権の初陣は、
ケイラー、マルセロ、イスコがスタートというジダンらしさ全開で、
最初に決めたのはイスコという、
ちょっと、「持ってる」にしても怖い、というレベルの神々しさでした。
良くも悪しくもディテールがルーズなのも変わらず、
その結果トランジションが多いので、
お互いに攻め合い、試合そのものはチャンスが多く、エンタメ性が増したことも、
ファンとしてはうれしいところ。
ジダンはやっぱりすごいですね。
・アセンシオ
前半はいまいちでしたが後半はスピードを活かし、縦に早くなったチームをエンジョイ。
今季ベストだと思います。
・ベイル
彼もまた縦に早くなったチームの恩恵を受けた一人。
それ以外にも運動量が多く、気持ちを感じるパフォーマンスでした。
・イスコ
太り気味でほとんど動きませんでしたが、
結果的にジダン政権初ゴール。
・マルセロ
久々にピッチを躍動。
本当に良いときの7割くらいは出てたと思います。
彼の仕掛けはわくわくします。
・ケイラー
コパがないので、ソラーリのままなら今季出番はもうないはずでしたが、
久々に出場。相変わらず至近距離はシャープです。
・モドリッチ
指揮官が誰であれ、彼は常にファイトしています。