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18/19 リーガ第12節 セルタ戦 気になったことメモ

難所バライードス、さらには交代枠をすべて怪我人で費やすという厳しい試合でしたが、

だからこそ苦境を乗り越えてチームが勢いづいていく雰囲気が生まれ、会心の勝利だと思います。

また、出た選手が活躍する雰囲気がいいですね。

かなりセルタに来られましたが、守備陣は囲みが早く、よく我慢しました。

楽観の代表ウィークとなりそうです。



・ベンゼマ

MVP。ソラーリ政権ではもらいに下がる回数が減り、シュートが増加しています。

先制点のタッチは芸術。

・クルトワ

准MVP。止めるべきシュートはすべて止め、ファインセーブが2回。

安定感があり、存在感は絶大。


・セバージョス

突然のアンカー起用も素晴らしくこなしました。

新境地が見えたかも。


・ハビ・サンチェス

センターバックで出場し、ガッツあるプレーで完璧な仕事をしました。

安定感もあるので、今後も出番が増えそうです。

・モドリッチ

やっと「普通」くらいに戻っただけ。

彼の力からすればまだ全然です。

・ラモス

アスパスという曲者相手でしたがよく我慢しました。

パネンカ職人。


・レギロン

出来そのものはよかったです。怪我が残念。