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モドリッチ、マドリー上層部と話し合いへ

MARCA。モドリッチは、明日、フロレンティーノの右腕であるホセ・アンヘル・サンチェスと会談へ。

モドリッチはマドリーに合流し、マルセロらアメリカツアーに合流していないメンバーと共に練習。

マドリー側の答えは数日前アメリカでフロレンティーノが発言したものと変わらず、

モドリッチは放出不可能。放出であれば契約解除金である7億5000万ユーロが支払われた場合のみ。

また、代役を探す時間がないこともその要因。

Gazzettaの報道では、モドリッチはフロレンティーノに状況を伝えるつもりであると報じられているものの、

フロレンティーノはモドリッチを放出する気はなく、また彼の代理人がインテルとコンタクトを取っていることに怒り。

 

マドリーはモドリッチを現在の黄金時代の中軸と考えており、現在の2020年までの年俸800万ユーロまでの契約を、

インテルが提示する1000万ユーロ(4年契約)に近い額まで引き上げるのにあまり障害はなし。

 

マドリーはクリスティアーノ放出後不安定な夏を送っており、モドリッチには平和的な解決を望んでいるものの、

インテルからのオファーの扱いに対して彼と彼の代理人と若干のしこりがあるのも確か。