MARCA。ベイルは今季のマドリーの看板選手へ。
ベイルはジダン政権下では折り合いが悪く、ジダンの退団を唯一公に(SNSなどで)”Good Bye”と言わなかった選手で、
当初は移籍を希望。
しかし、ジダンの退任で状況は一変。
マドリーでは、クリスティアーノなき今、ベイルが看板選手になるべきとの考え。
なぜなら、戦力、マーケティング面で、
クリスティアーノの穴を一部でも埋められる存在として彼ほどのポテンシャルを持った選手は他にいないため。
ベイルはこのチャレンジを喜んでおり、ロペテギが信頼してくれればベストバージョンの彼を見せれるとの考え。
ベイルは去年11月から負傷しておらず、ここ10日のトレーニングを問題なく消化。
ロペテギの考えでは、ベンゼマをストライカーに、ベイルに彼同様の自由を与え、
エリアに近い位置でプレーさせる考え。