MARCA。
日本人のタケフサ・クボは、おそらく、プレシーズンにおけるマドリーの最高のニュース。彼がプレーするたびに、終わりなく詳細が報道され、今回のフェネルバフチェ戦も同様?
トップチームに居場所をつくるべきなのか?セグンダBでプレーするべきなのか?リーガの他チームにレンタルすべきか?と意見はそれぞれも、
共通しているのは、「クラック(大物)」だということ。
ジダンは彼が好きであるものの、問題はパスポートによって居場所が無いこと。
最初は、外国人枠はバルベルデ、ミリタオ、ヴィニシウスの予定であったものの、久保、あるいはタケは彼のプレーで枠を開けようとアピール。
ベルナベウでも、この日本人をどうするかは議論になっており、
バルベルデのスペイン国籍取得後、すぐにトップチームに上げるべきだという者もいれば、急がずに、ラウール(カスティージャ監督)に任せるべきにという意見も。
マドリーが獲得を発表したときは、カスティージャ向けの獲得であったものの、
「久保はカスティージャでプレーする以上のものではないのか?」という声。
レンタルを求めるオファーは5つ届いており、ロナウドが会長を務めるバジャドリーも。