MARCA。マドリーのターゲットの現状。
1.アザール
ギャラクティコで、皆が最も近いと考える存在。
既に本人とは口頭合意があり、残るはクラブ間合意。
残り1年の契約を考えても、チェルシーは移籍に応じるものの、
チェルシーの要求する1億4000万ユーロは、マドリーは高すぎるという考え。
ここで鍵となるのは、チェルシーが希望するコバチッチ。マドリーは彼を絡め、
1億ユーロ前後での取引を希望。
また、チェルシーがEL決勝に進んだため、正式発表はそれ以降までない見通し。
2.ヨビッチ
マドリーはまだフランクフルトと交渉の席に直接は座っていないものの、
代理人ファリ・ラダマニを通じて7000万ユーロをフランクフルトが求めていることを周知。
マドリーは良好な関係と、フランクフルトのマリアーノへの関心を考え5500万ユーロを希望。
獲得した場合はベンゼマの控え。
3.メンディ
ジダンはマルセロをの競争相手を必要としており、ジダンにとってはレギロンでは不十分。
マドリーはまだリヨンとは直接交渉はしていないものの、リヨンのオラス会長の要求は5000万で
マドリーは減額へ。
4.ポグバ
ジダンのリクエストであるものの、価格、パーソナリティともにマドリーを満足させず。
1億8000万ユーロの移籍金に1800万ユーロの年俸は、彼のチームの勝利への貢献度のウエイトの低さを考えると
妥当ではなく。
5.エリクセン
スパーズの要求は2億5000万であるものの、アザール同様に残り契約1年で半額程度への減額を希望。
ただし、バイエルンも関心あり。
6.ファン・デ・ビーク
プランB。最も安いオプション。
7.ネイマール
夢。マドリーはパリとの関係を考え、アル・ケラフィ会長を説得できる場合のみ獲得へ向かう方針。
獲得可能な場合はマドリーは2億5000万ユーロを躊躇なく提示。