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17/18 リーガ36節 バルセロナ戦 気になったことメモ

前半は良いゲームが出来ていたと思います。

あっさり先制されましたが、その後は概ねゲームをコントロールしており、

いい形で同点ゴールを奪うことが出来ました。

問題は後半で、セルジ・ロベルト退場後、マドリーが数的優位を活かすかと思われましたが、

ベンゼマが落とす先のクリスティアーノがいなくなってなくなってしまい、センターフォワードのスペースが空洞化し、有効な攻撃をしかけられませんでした。

クリスティアーノが軽症であることを願うばかり。

 

・ベイル

価値あるゴラッソを決めましたが、

周囲の期待する彼の動きと、現在の彼の動きがずれている感があります。

BCとの有機的な連携も見られず、ゴールもファイナルのスタメンのチケットとはなりそうにありません。

 

・ベンゼマ

良かったです。周囲を活かす動きが効果的でした。

 

・クリスティアーノ

不在により、チーム構造としての彼の終着点としての集中が明白に。