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18/18 CL グループステージ第1節 ローマ戦 気になったことメモ

ローマが良くなかったとはいえ、

ロペテギのチームとしての組み立ての熟成と、それにやや欠けていた個の破壊的な崩し(マリアーノ)が双方に見れたという意味で、

とてもチームにポジティブだったと思います。

今後チームがこのふたつが組み合わさってくれば楽しみですね。

あとは前3人の相互、および周囲の連携が進むかどうか。

・カルバハル

MVP、一人で右サイドを制圧しました。

決定機の阻止など攻守に気持ちの見れるプレー。

・マリアーノ

短い時間ながらどでかい花火。


・ヴァラン

終始安定していました。素晴らしかったと思います。


・ケイラー

ロペテギの期待に応えファインセーブ連発。


・モドリッチ

まだ7割程度だと思いますが、それでもベイルのゴールをアシストなど2つの決定機を演出。

縦の動きを多くしてよりアシスト数もこれから見るとよいかもしれません。

・イスコ

先制点のFKは、チームがじれているなか貴重でした。


・ベンゼマ

やや周囲と連携する彼のスタイルが噛み合わなくなってきているような。