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レアル・マドリー、ヨロのオプションを検討も、問題は値段

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レアル・マドリーは当初2025年の予定だったセンターバックの獲得を1年前倒しすることを検討中。

その筆頭にあげられているのは、リールの18歳のレニー・ヨロ。

レアル・マドリーは引き続き若いタレントを探しており、18歳ながらフランスリーグで32試合に出場し、スタメンのヨロは、この路線に当てはまる存在。

マドリー内部が作成したスカウティングレポートも良好。

もっとも、Transfermarktでは彼の価値は2500万ユーロとされているにも関わらず、

ヨロの代理人ジョルジュ・メンデスの要求する6000万ユーロは法外な値段というのがマドリーの考え。

レアル・マドリー、ジローナの右サイドバック、ヤン・コウトに注目

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マドリーはジローナのブラジル人右サイドバック、ヤン・コウト(21歳)に注目。

レアル・マドリーは現在、センターバックと左サイドバックを探しているものの、

若い才能を探すことをやめているわけではなく、長期的な戦略の一貫。

ヤン・コウトは旋風となっているジローナの選手で、10月にはブラジル代表に招集。

攻撃が優れているが、守備もおろそかにせず。

またミチェルは、彼をインテリオールや左サイドバックとしても起用。

ヤン・コウトは2025年にマンチェスター・シティ(ジローナはシティグループ)との契約を終える。

マドリーはダニ・カルバハル、ルーカス・バスケスの次にはヴィニシウス・トビアスがいるものの、まもなくシャフタールと結んだ1500万ユーロの買取オプションを行使するかを決断しなければならない状況。

レアル・マドリー、来週エンバペにコンタクトをとり、加入意思があるか確認へ

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レアル・マドリーは来週、エンバペと連絡を取り、PSGと契約が終了後マドリーと契約する意思があるかどうか確認する予定。

2024年の年越しをもって、合法的に来季以降他クラブと契約することが認められており、マドリーは待つ必要はないという考え。

年俸は2600万ユーロ。契約ボーナスは1億3000万ユーロ、この条件を動かすつもりはマドリーにはなし。

レアル・マドリーはすでに経験した不快な経験から、曖昧さや先送りを生むことはするつもりはなく、ラストチャンス。

2022年5月とはすでに状況は異なり、すでに一時代を築きそうなジュード・ベリンガムの存在や、ヴィニシウスやロドリゴ、そしてエンドリックの存在があることから、プランBはあるという認識があり、是が非でもエンバペ獲得、という緊急性はない状態。