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ロドリゴ、ミリタオ、ともに2028年までマドリーとの契約を延長へ

MARCA。

ロドリゴ、ミリタオ、ふたりの2028年までの契約の延長が完了。

共に、スター扱いの10億ユーロの契約解除金。

これは、マドリーにとって今季飛躍した2人への確実な賭け。

クラブはこの契約更新を来週に発表する予定。

ロドリゴは21歳で、現行契約は2025年まで。

マドリーの近年の契約方針を象徴する選手。

ジュニ・カラファトにより、ほとんどトップチームでの経験がない中4500万ユーロで獲得。

「14回目」はロドリゴなしには語れず。

昨季、チェルシー、シティとのCLでチームを救うゴール。

残るはロドリゴのサインのみ。

大幅な給料アップの上、来週に発表予定。

ミリタオは、ラモス、ヴァランの怪我でチャンスをつかみ、

マドリーは、彼のフットボール的な成長を認めたい考え。

マドリーは今後も契約延長を進め、将来の基盤を固める考え。

アセンシオ、契約延長を希望も…

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MARCA。アセンシオは今季のパフォーマンスから、昇給の上での契約延長を希望。

アセンシオの現行契約は2023年まで。

現在の350万ユーロという年俸額は、マドリーの給与テーブルの下位1/3である一方、

今季の42試合12ゴールという数字は、それより上の数字を残した選手は、ヴィニ(55試合22ゴール)、ベンゼマ(46試合44ゴール)のみ。

とはいうものの、アセンシオはレギュラーとしての地位を確立したわけではなく、

ヴィニはもちろん、バルベルデ、ロドリゴに先んじられている状態。

アザールの低調なパフォーマンスと、ベイルの「消滅」によって出場機会は得たものの、

それでもマドリーのレギュラーとは言えない状態。

数字上では優れているにも関わらず、マドリーは彼は停滞しており、期待ほどのパフォーマンスではないという見解。

マドリーはミーティングで、彼の残留の意思を知りたいという考え。

アセンシオは代理人をジョルジュ・メンデスに変更し、それは野心の現れ。

アセンシオは希望は残留で、その意志は伝えられているものの、どんな提示額でも、という考えではない模様。

マドリーにとって彼は重要なスキームにはおらず、マドリーのオファーが彼を満足させられるかどうかは疑問が残るところ。

アセンシオは本来10番であるにもかかわわず、しばしばウイングとしてプレーしており、

カルロは昨季彼をインテリオールでも試したものの、期待したプレーは見られず。

アセンシオは当初期待されているような均衡を破るような選手にはなれておらず、メンタルや野心が原因である可能性も。

というのも、おそらく、2019年に負った左膝の怪我は既に克服しているため。

契約延長をが合意に至らない場合、マドリーは4000万ユーロ前後で彼を売りに出したい考え。

アセンシオは「(延長、残り契約1年のまま残留、退団)3つの可能性があると思う」と語っているものの、マドリーで続ける場合、今年11月のW杯ほほとんど別れを告げることと同義。

ミラン、アーセナルらがアセンシオに関心。

チュアメニ、マドリー加入が近づく

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MARCA。

レアル・マドリーはチュアメニの契約に加速。

マドリーは継続的にモナコにコンタクトを取っており、数日中に移籍がまとまると両クラブ、選手と関係者は確信。

チュアメニは長年マドリーのショッピングリストにあったものの、エンバペに何が起こったかに強く影響された形に。

いくつか重要な問題が残って入るものの、チュアメニがマドリーに加入するとすれば、それは彼のマドリーのへの関心が大きな要因。

リバプールはこれが理由で撤退し、PSGもそうなりかけているものの、彼らはギブアップのタオルを投げることをためらっている状態。

チュアメニはパリの新たなプロジェクトのメインターゲットであるものの、チュアメニ自身の意思により、マドリーが優勢。